福岡の看護師さんの平均給与

福岡県の医療機関や看護師の多さ、特に年齢の若い看護師さんの多さを考えると、年代ごとのばらつきが出てきて当然ではありますが、厚労省のデータ(平成28年度)を参考にすると、 福岡全体では正看護師で440万円前後、准看護師で340万円前後が年収の平均値となるようです。

全国の平均給与との比較

看護師教鞭画像

全国ではどうかというと、正看護師さんで480万円、准看護師さんで400万円程度ですので、 福岡は全国平均に比較して賃金は低いと言えます。これは最低賃金や他の業種の給与が首都圏などと比較すると低いので、 それに沿って低くなっているものと見られます。


都道府県別の年収比較

※厚生労働省データ(平成28年度)


正看護師の給与

看護師の仕事は3Kだ、激務だ、体力勝負だなどとはよく聞く話だと思います。
上記で全国と福岡の年収を記載しましたが、これらは夜勤手当や残業代なども含めた値段ですので、 これでは割に合わないと思っている人が多いのも事実です。
福岡の新人ナースでも、施設によっては手当てを含めて400万円近くもらっている人もいますし、ベテランになってから 役職手当も含めると旦那さんよりもたくさん収入があるという世帯は珍しい話ではありません。


施設ごとで見てみると、介護施設の看護師さんのお給料は病院のそれと比べて少し低くなります。
平均すると20%くらい安くなるイメージです。

准看護師の給与

上記のように、准看護士さんと看護師さんとでは給与はかなり違っています。
しかし、小さなクリニックや診療所ではあまり差をつけていないところが多いようで、 総合病院などが差をつけている傾向にあるようです。

では仕事内容は?というと、ほとんど同じのようです。 看護師さんにしか対応できない範囲を設けている病院などもありますが、基本的に仕事内容は同じ、でも賃金に差が有るので、 近年は准看護士を廃止する動きが加速しているようです。 但し資格を取りやすいと言うメリットがありますので、それぞれに合った形態で看護というお仕事をして頂ければと思います。


>>福岡の看護師さんは足りているの?